DISPLAY 0 CLS
・通常はRGB関数で指定 例)COLOR RGB(64,128,128), RGB(0,0,0)
・直接数値を指定するときは、RGB各8ビットの色コード
・背景色だけを変更するときは、描画色の省略可能
COLOR RGB(255,255,255),RGB(0,0,32) COLOR #WHITE COLOR ,RGB(0,0,0)
・文字単位の座標
・座標は表示できる文字数は解像度に依存(CONSOLE命令で指定可能範囲を取得可能)
・X,Yを省略すると、それぞれ以前のX,Y座標を維持
LOCATE 20,15
奥行方向の座標(奥:1024<液晶面:0<手前:-256)
TPRIO -100
・式を省略すると改行のみ行う
・PRINTは?で代用可能
・表示する変数、文字列変数、数値、文字列
・四則演算等や関数による計算式も記述可(計算結果が表示される)
表示後に改行せず、次の表示を密着させる
・表示後に改行せず、次の表示を一定間隔開ける
・表示位置はシステム変数のTABSTEP単位に従う
PRINT RESULT(X,Y)=;DX*4+1,DY+1
・テキスト属性用の定数利用可能(#TROT0~270、#TREVH,V)
b00 | ↑90度単位の回転(b00とb01の2ビットで指定) |
b01 | ↓#TROT0、#TROT90、#TROT180、#TROT270 |
b02 | 横反転(0=OFF、1=ON)、#TREVH |
b03 | 縦反転(0=OFF、1=ON)、#TREVV |
ATTR 3:PRINT ABC
・視点が移動するイメージ(文字が移動する方向は逆)
・画面外に押し出された文字は消える
横方向の視点移動量(マイナス値で左、プラス値で右)
縦方向の視点移動量(マイナス値で上、プラス値で下)
SCROLL 5,7
文字単位の座標(CONSOLE命令で範囲を取得可能)
UTF-16文字コード
CODE=CHKCHR(0,0)
・ENTERキーが入力されるまで入力待ち
・入力数が不足時「?Redo from start」を表示し再入力
・入力用のガイドメッセージ(省略可能)
・ガイド文字列後の;を,(カンマ)にすると?が表示されない
・;を使うときのみガイド文字列には文字列変数も使用可能
・入力を受け取る変数(数値または文字列変数)
・変数を複数指定する場合,(カンマ)で区切る
INPUT "名前と年齢は";NM$,AG
・INPUT命令では入力できない「,」等も受け付ける
・ENTERキーが入力されるまで入力待ち
入力用のガイドメッセージ(省略可能)
1行分の入力を受け取る文字列変数
LINPUT "ADDRESS:";ADR$
なし
・キーボードからの1文字(UTF-16)
・入力がない場合 が戻る
C$=INKEY$()
フォントを定義する文字コード(UTF-16)
・1ドットはRGBA=8888形式の32ビット色コード
・ARGB各色8ビット(0~31)
・色要素を16進数8ケタの文字列で扱う
・例)白:FFFFFFFF 黒:FF000000 赤:FFFF0000
・1文字は8×8=64ドットフォント定義文字列は計512文字
GCOPY、GSAVEのページ番号-1でフォント画像操作可能
F$="FFFFFFFF":Z$="FF000000" D$=F$*7+Z$ D$=D$+F$*2+Z$*3+F$*2+Z$ D$=D$+F$+Z$+F$*3+Z$+F$+Z$ D$=D$+F$+Z$*5+F$+Z$ D$=D$+F$+Z$+F$*3+Z$+F$+Z$ D$=D$+F$+Z$+F$*3+Z$+F$+Z$ D$=D$+F$*7+Z$ D$=D$+Z$*8 FONTDEF ASC("A"),D$
フォントを定義する文字コード(UTF-16)
・1ドット1要素の数値配列を用意(1文字8×8ドット=64要素)
・1ドットはARGB=8888形式の32ビット色コード
・ARGB各色8ビット(0~31)
・例)白:&HFFFFFFFF 黒:&HFF000000 赤:&HFFFF0000
GCOPY、GSAVEのページ番号-1でフォント画像操作可能
DIM F%[64] DATA "11111110" DATA "11000110" DATA "10111010" DATA "10000010" DATA "10111010" DATA "10111010" DATA "11111110" DATA "00000000" TOP=ASC("A"):CNT=1 FOR I=0 TO CNT-1 FOR D=0 TO 7 READ F$ FOR B=0 TO 7 C=0:IF MID$(F$,B,1)=="1" THEN C=&HFFFFFFFF F%[D*8+B]=C NEXT NEXT FONTDEF TOP+I,F% NEXT
FONTDEF
8 | 8x8ドット(標準状態) |
16 | 16x16ドット(通常の縦横2倍表示) |
WIDTH 16
なし
現在設定されているフォントのサイズ(8/16)
WIDTH OUT FS
CONSOLE
・XまたはYが表示範囲を超えるとout of range
・WまたはHが8未満、もしくは、X+WまたはY+Hが表示範囲を超えるとout of range
文字単位の座標(表示できる文字数は解像度に依存)
横と縦の文字数(表示できる文字数は解像度に依存)
CONSOLE 0,0,40,25
・X+WまたはY+Hで表示範囲を超えるとout of range
文字単位の座標
横と縦の文字数
CONSOLE OUT X,Y, W,H ?X,Y,W,H