・DATA命令で列挙した型と同じ型で読むこと
・読み込む情報を格納する変数(複数指定可能)
・RESTORE命令で指定した行以降のDATAから取得
・RESTORE省略時、最初のDATAから取得
READ X,Y,Z,G$ DATA 200,120,0,"JAN" DATA 210,120,0,"FEB"
・数値も文字列も混在可能
・数値定数のみの式は定数として扱われるためDATA文に記述可能
・#で始まる定数も記述可能
・&&、||、変数や関数の混ざった式は記述できない
・文字列式は記述できない
・数値や文字列を ',' で区切って並べる
・文字列は必ず""でくくる(は省略不可)
READ X,Y,Z,ST$ '行末にコメントが書けます DATA 123,345,56,"SAMPLE"
・読み込むDATA命令の先頭に付けられたラベル名
ラベル名が代入された文字列変数も指定可能
・
・RESTORE 1:@ラベル名 で他のSLOTから参照も可能
・あらかじめUSE 1等で対象SLOTを使用可能にしておく
RESTORE @DATATOP @DATATOP DATA 123,345,56,"SAMPLE"
STRICT | 変数宣言が必須となる(宣言なし参照はエラー) |
DEFINT | 変数のデフォルト型を整数型にする |
OPTION STRICT
現在からの経過フレーム数を指定(0:無視、省略時は1)
WAIT 60
・WAITとは異なり前回VSYNCからのVSYNC回数
前回のVSYNCからの経過フレーム数を指定(0:無視 省略時=1)
VSYNC 1
・コメント内容はプログラム実行に影響しない
' MAIN ROUTINE
・コメント内容はプログラム実行に影響しない
REM MAIN ROUTINE
HH:MM:SS形式の時間文字列(省略時、現在の時間)
H: 時間を受け取る変数(0~23)
M: 分を受け取る変数
S: 秒を受け取る変数
TMREAD "12:59:31" OUT H,M,S
YYYY/MM/DD形式の日付文字列(省略時現在の日時)
Y: 年を受け取る変数
M: 月を受け取る変数
D: 日を受け取る変数
W: 曜日(日曜日を0とする数値)を受け取る変数
DTREAD "2014/10/12" OUT Y,M,D
・CHKLABEL "1:@ラベル名" で他のSLOT確認も可能
・あらかじめUSE 1 等で対象SLOTを使用可能にしておく
0 | DEF内だけを検索(省略時=0) |
1 | DEF内に無ければグローバルラベルを検索 |
FALSE=存在しない、TRUE=存在
A=CHKLABEL("@MAIN")
調べたい命令・関数の文字列
FALSE=存在しない、TRUE=存在
A=CHKCALL("KEYCHECK")
調べたい変数の文字列
FALSE=存在しない、TRUE=存在
A=CHKVAR("COUNTX")
登録するファンクションキー番号。1~8まで設定可能。
ファンクションキーに登録する文字列。設定可能な文字列の最大長は128文字
KEY 1, "PRINT"
登録するファンクションキー番号。1~8まで設定可能。
ファンクションキーに登録されている文字列
A$=KEY(1)
クリップボードに格納する文字列
CLIPBOARD "おはようございます"
クリップボード内の文字列
PRINT CLIPBOARD()
・STOP命令等で止めた際に直前までの呼び出し履歴を表示
・スロット番号と行番号のリストを表示
BACKTRACE