TOKYO2015.10
ご来場ありがとうございました!
プチコンファンミーティング in 東京
2015.10.17(土)
東京堂書店 東京堂ホール
プチコン4大発表
①プチコン海外版『SmileBASIC』配信開始
2015年10月15日(現地時間)からNintendo of America Inc.(NOA) Nintendo eShop にて配信開始!
海外ユーザーも日本ユーザーも、同じ公開キー!
そこで
配信記念
世界共通
『SOLID GUNNER』全データ公開
『プチコンマガジン創刊号』でおなじみ『SOLID GUNNER』のプログラム・グラフィック・サウンドを全部公開キーでダウンロード!
もちろん二次利用可能! よく見ると本編で見たことのないデータも入ってる?
②プログラムコンテスト
第4回プチコン大喜利開催
お題は「ニンジャ」
+
「便利な小道具」部門 / 「自由」部門
③冬の追加コンテンツのおしらせ
『プチコン3号』の最新Ver.3.3(今冬リリース予定)ではダウンロードコンテンツが利用可能になる。
そこで……
プチコン3号「カタログIP」コラボ
カタログIPオープン化プロジェクトとコラボが実現
あのキャラが、あのサウンドが、プチコンで使えるチャンス!
第一弾配信予定
- 『ギャラクシアン』
- 『ギャラガ』
- 『ゼビウス』
- 『パックマン』
- 『ディグダグ』
- 『マッピー』
それぞれ予価100〜200円(税込)
ダウンロードコンテンツ素材利用条件は「カタログIPオープン化プロジェクト」に準拠されます。オリジナルと全く同じルールのゲーム公開は禁止です。また、非購入者が公開キーで購入者の作品を入手しても実行できません。非購入者によるカタログIP作品の公開は削除対象となりますのでご注意ください。
© BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
追加コンテンツ
高度サウンドユニット(仮称)
プチコンがシンセサイザーになる! ボコーダーになる!
ダウンロードすると使える新命令
追加命令/機能
FFT
(高速フーリエ変換)IFFT
(逆フーリエ変換)BIQUAD
(フィルタ)- 波形のストリーム再生
予価 500円(税込)
④Wii U専用『プチコンBIG SmileBASIC』開発中
今度はWii Uダウンロードソフトだ!
Wii U GamePadがキーボードに!テレビがモニタに!
テレビをOFFにしてWii U GamePadだけで操作も可能!
『プチコン3号』上位互換! 公開キーを使えば3DSで作ったプログラムも遊べる!
2016年発売予定
参加者アンケート結果
ー ご協力ありがとうございました ー
ご参加いただいた皆様に行なったアンケート調査に寄せられた声を紹介します
①イベント全体の感想はいかがでしたか?
◎良かった | 100.00% |
---|---|
○普通 | 0.00% |
△つまらなかった | 0.00% |
②またファンミーティングを行うとしたら、参加したいですか?
◎参加したい | 95.65% |
---|---|
○どちらでもない | 4.35% |
△多分参加しない | 0.00% |
③トークセッションで興味を引いた内容がありましたら御記入下さい
お寄せ頂いた回答から抜粋してご紹介します
・プチコンBIGの発表。プチコン3号解説。
・隊長のプチコン内部の話(IMとか)
・細田隊長のプチコン3号の技術解説。
・プチコンの内部のはなしが面白かったです! 多少人を選んでしまうかもだけど……
・3.3情報やBIG情報を聞けたのが嬉しかったです。
・プチコン内部の仮想マシン(IM)の話と外部キーボードアダプタの話
・プチコンBIGの発表など
・隊長氏のプチコン内部技術解説が良かったです
・プチコンの仕組み 3DS版のバージョンアップについて
・プチコンBIGの発売、3DSに外部キーボードを繋げるユニット発売を断念した話、SOLID GUNNER の開発秘話
・もう少し突っ込んだプチコン内部の話を聞きたかった。
出来れば開発者ならではのコーディングテクニックとか知りたかった。
・中の人の開発のお話。
・細田さん
・開発裏話など、インターネットだけでは聞けない情報が聞けて興味深かったです。
開発者と直接会話出来るのも身近に感じて良かったです。
・あまり難しい話はしないと思っていたので、プチコン内部の話が聞けて嬉しかったです。
もっと突っ込んで聞きたかった!
・ハカセの、プチコンBIGに関する「家族でプログラミング」のくだり。想定される家族の会話の作り話が次々と出てくるあたり、ツボにはまりました。
・長谷川さんによる制作一連の流れ。企画やツール、本作業の流れが興味深かったです。
他のメンバーの方はどう作業に関わられたのかの話もあると良かった。
・プチコンBIG
・全て
・社長……ではなくてハカセからの重大発表、長谷川さんのSOLID GUNNER制作秘話、隊長の講演(特にプチコン内部の話) つまり全て!
・隊長の内部構造解説がとても興味深かったです。JITコンパイラすごい。
・進行の人の誕生日
④ライトニングトークで興味を引いた物がありましたら御記入下さい
お寄せ頂いた回答から抜粋してご紹介します
・プチコン動画職人さん(TINY野郎氏)。『オクにススムクン』(ペンコ改氏)等
・TINY野郎さん、高度サウンドユニットの話、みほさんのライブコーディング
・『オクにススムクン』の技術解説。三毛乱ジェロ氏のトーク。
・オシロスコープ(すっとこ氏)。
自分も大学にはいってからオシロに触ったせいか回路やオシロスコープに苦手意識があるので……
・TINY野郎さんはプレゼン力もあってさすがな〜と思いました。
あと陸上部の3人(なるみんちょ氏)と、みほさん。若いのに堂々としていて素晴らしい。
・オシロスコープの話(すっとこ氏)と外部キーボードの話(hnakai氏)
・すっとこ氏のオシロスコープが興味を持ちました
・ペンコ改さんの『オクにススムクン』と助手のお姉さん、TINY野郎さんのプチコン動画作品の数々、三毛乱ジェロさんの『よしおメーカー』と大喜利に向けての作品
・簡単に立体視にする方法(ペンコ改氏)、陸上部の学生が作ったRPG(なるみんちょ氏)、名作ゲームをプチコンで再現(TINY野郎氏)、即興で作ったゴキブリを動かすプログラム(みほ氏)などそれぞれに、想い入れ、エピソードがあり、製作者本人のお話は全てが興味深かった
・みほさんのLTがよかった。何かを発表しようと、限られた知識とリソースで絞り出した感じがいい。
特に準備してきてないLTの方が見ている側としてはドキドキして面白い。
・オシロスコープ(すっとこ氏)が良かった
・陸上部の学生が複数人で作成(なるみんちょ氏)
・皆様素晴らしいトークでした。プレゼンの参考になりました。
みほさんが堂々としていて、今後の活躍が楽しみです。
・TINY野郎さんの動画が面白かったです。
キーボードを繋ごうとしてた人(hnakai氏)の作品は動くところが見たかった。
・TINY野郎さんの、軽妙なトーク。
・オシロスコープ(すっとこ氏)
・Ackieeさん、TINY野郎さん、中学生や高校生の方。
・自らの作品の発表から開発手法・技術的話まで多彩でどれもよかった。
・陸上部3人組(なるみんちょ氏)が製作中の凄いRPGと、JCみほさんのセッション。
特にみほさんはすごいです。中3にしてあの落ち着きよう。そして、オーディエンスを惹きつけるトーク。ライブコーディング。
彼女の伸びしろに期待しています。
・hnakaiさんのキーボード
⑤その他、今回のイベントに関する御意見、御要望があればお聞かせ下さい
お寄せ頂いた回答から抜粋してご紹介します
・東京堂書店のホールということで、車いすで行けるかどうか心配で当選してから下見に行きました。
結果、車いすで問題なく参加出来たので、良かったです。
・あんなに重大発表がいくつもあるとは予想もせずに参加したので、非常に驚きもあり楽しいイベントでした。LTも楽しかったです。初回だからか技術的にすごい方々の発表が目立った感じはしました。
初心者や変わったもの、面白いものを発表・紹介できるような場に今後なっていくといいなと思います。
・次回は名古屋開催を強く希望します。SB社員の方にもなごやめしを味わっていただきたいです。(笑)
・LTの別系統?としてポスターセッションほどじゃないけど机で実演するコーナーがあっても楽しいかも。
それはそうとすごく楽しかったです!! 色んなユーザーがいるなかで、それぞれ楽しめるようになっていたのはイベントとして凄いことだと感じます。次もぜひ参加したいです!
・とても楽しかったです! 次回があれば是非また行きたい! 今度は自分もLT出てみたいなと思いました。
LTに出た人以外でも誰が誰かわかりやすい仕組みがあると良かったなーと思いました。
わかられたくない人やMiiverseやツイッターをやっていない方もいるのでしょうけれど。
大喜利の結果発表動画よりはグダグダじゃなくて、むしろ驚きましたw
・定員をもう少し増やしてほしい。 いろんな人と交流できる時間を増やしてほしい。
・会場の場所がわからなかったです。15分くらいかかりました。
・休憩時間にLT参加者の作品を触るためのスペースを設けたほうがいいかもしれません
(今回の会場は狭すぎましたがが)
・新たな情報が沢山出されていて、楽しめた。
展示物近辺のスペースが狭かった。
・『プチコン』を楽しんでいる他の方々のお話が聞け、とても良い刺激と体験をさせていただきました。
参加前は随分長いイベントだと思っておりましたが、いざイベントが始まると時間が全然足りないと感じました。
(仕方が無い事ですが、いろいろな方のお話を出来れば、もっとじっくり伺いたかった処では御座います)
ライトニングトークだけであれば、ユーザーが自主的に集まって開くって言うのもアリかなぁとか考えちゃいました。
スマイルブーム様の会話のやり取りが素晴らしく、そのおかげで会場がかなり和んでいたのではないかと思います。開催される側は大変かと思いますが、もし第2回があるのでしたら次回も参加したいです。
既にtwitter辺りで要望が出ているかもしれませんが、すれ違い通信で自分のオススメのプログラム(QRコード)の紹介なんかができると面白いかなぁと思ったりいたします。
・おっさん達の変態プログラム自慢だけになるかと思っていたから、ビギナーの人たちが出てきてくれたのが個人的にうれしい。もっと若い人たちが前面に出てきてしい。
ファンミーティングでやるかどうかは別として、リアルでもネットでも公式のビギナー会みたいなのがあるといいのでは?
じゃんけん大会の最後で「もっと情報が欲しい」と言っていた方がいたように、基本的で具体的なテクニックをもっと知りたいのだと思う。 ※ちなみに私はかなりのおっさんです。
・もう少し質疑応答が出来やすい環境だと良かった
・自分の開発も頑張る気になってきました
・せっかく匿名で参加できる仕組みにしたのに、受付で他の人に本名が見えるようになっていたのが気になりました。次回以降は本名は他の人には見えない形でお願いしたいです。
・とても楽しかったです。もし次回ありましたらぜひ参加したいと思います。LTを見て、ネット上だけではなく発表の機会が定期的にあると盛り上がるんじゃないかなと思いました。
労力・場所の問題とそう気軽に言えることではありませんが……。
・全国一斉のハッカソン的なイベント。各地域5人一組で当日出題されたお題の作品を制限時間内で制作。制作の様子はビデオチャットで共有→持ち時間5分で各チーム発表(主催者、他チームがスコア評価)→結果発表→公開キー発行
・次回も東京で!
・Peatix(チケット発行)のシステムの使い方がよくわからなかった。前日にPeatixから確認メールが届き、アクセスしてチケットを自力印刷しなければ入れないのかと本気で思い、慌ててしまった。
名札の名前記入用ペンは、もっと太いペンで。細いと、遠くから名前が見えない。
トークイベントのパソコンとプロジェクター接続に手間がかかったり、小型カメラが暗い。一つ先にやる人は、横ですぐ準備しておいてほしい。休みがもっと入れば、より長い時間開催してもいい。
他の場所でも開催して欲しい。会社から近い札幌、または西日本で全体的に行き易い大阪か京都か名古屋のどこか一ヶ所、計二ヶ所で。
・JOEDOWN社さんによる、BEEPやBGMの音作りに関する話も聞いてみたい。できれば電源とネット環境があればよかった。
(会場代が高くなってしまうのは必至ですが…)
会場的には定員はちょうどよかったが、もう少し増やせるならそのほうがよさそう。ユーザー同士の直接交流をする時間が短かったので、懇親会的時間があるとよかったかもしれない。
タイムテーブル(セッションの長さ、休憩のタイミング、LTの枠数含む)はちょうどよかった印象。ぜひインターネット中継か、または一部のセッション部のみでも録画配信をしてほしい。
1000円くらいまでなら有料イベントだとしても参加したい
(ただしこれについては特に小中学生層が遠ざかってしまうかもしれないので、例えば年齢によって参加費を変えるなどが有効かもしれない)。会場の立地は秋葉原に程近い点などよかった。
土曜日の開催では午前中に学校がある人もいるので日曜日でもよいかもしれない。
・お子様は眠そうでちょっとかわいそうでした。
全年齢向けのイベントというのは内容が薄まってしまう危険性もあり、難しいと思うので、上田のセミナーとオトナ向けセミナーのように年齢に合うイベントが開かれれば良いと思います。
(文章は一部読みやすいよう、また個人情報に差し障りのないよう、文意を保ったままで編集させていただきました)