障害情報
大変申し訳ありません。2015年3月に発売いたしました「プチコン3号 公式ガイドブック」に間違いがありました。
「公式ガイドブック」はVer.3.1.0の公開当時の内容のため、以降の追加命令・バグ修正には対応しておりません。それによる変更箇所はここでは明示しておりませんのでご了承ください。
また、最新の命令一覧については命令表ページをご確認ください。
公式ガイドブック 正誤表
- P15
- 「NCF-MUSEQ」紹介で、写真横の解説が抜けています。写真は実際にタッチ操作でシーケンスを入力している画面になります。
「RQSMILE TOOL」のジャンルが「音楽ツール」になっていますが、「ツール」の間違いです。 - P28
- 解説文中の「まず、最初の[0]は[定義番号]と…」とありますが、「まず、最初の[4095]は[定義番号]と…」の誤りです。
- P30
- マンガの中で BU=BUTTIN(0) とありますが、BU=BUTTON(0) の誤りです。
- P31
- マンガの中の説明で4ビットずつを1バイトに記載していますが、正しくは8ビット全体で1バイトとなります。
- P32
- 博士が見せたサンプルの中で ENDID とありますが、ENDIF の誤りになります。
博士が見せたサンプルの中に MYXX=-16C=944 とありますが、コロンが抜けています。MYXX=-16:C=944 の誤りになります。 - P35、P37
- プログラムリストのラベル指定で @NYUROKU とありますのは @NYURYOKU の間違いになります。
- P42
- 最後の説明に誤りがあります。正しくは「P37のプログラムをこんなふうに書き換えます。ここで[BGC]が[0]以外なら先に行けないようにします。」となります。
- P77
- [GCOLOR]命令には関数型があります。(ただし Ver.3.1.0 のヘルプファイルには登録されていない隠し命令です)
[数値型変数]=GCOLOR() で現在のグラフィック命令での描画色を得ることができます。ただしそのままでは符号付数値となってしまうので、色を確認したい場合は返り値を[HEX$]で16進数に変換したりする必要があります。 - P83、P98
- [SPCLIP] [BGCLIP] 命令で表の XSCREEN 0〜3 の範囲説明で誤りがあります。正しくは
上画面表示範囲(Xの始点、終点)0〜399
下画面表示範囲(Xの始点、終点)0〜319
上画面表示範囲(Yの始点、終点)0〜239
下画面表示範囲(Yの始点、終点)0〜239
になります。 - P84
- [SPSET] で配列や [DATA]文を利用して定義を行う際、各要素の説明に [定義番号] が入っていますが、定義は必ず [0] からになるため、要素に [定義番号] は必要ありません。このためのサンプルプログラムの最初に書かれている [0] が不要になります。
- P115
- [BUTTON] 関数の対応BIT説明の表に誤りがあります。
十字ボタン上 bit0 1
十字ボタン下 bit1 2
十字ボタン左 bit2 4
十字ボタン右 bit3 8
が bit3 までの正しい説明になります。 - P125
- ファイル操作命令で [CHKFILE] 命令の説明が抜けています。
[数値型変数]=CHKFILE("[[ファイル種別]:][ファイル名]")のようにファイル名を指定して、そのファイルがあるかないかを調べる命令です。ファイルがある場合は返り値として [1] を、ない場合は [0] を返します。
ファイル操作命令で数値型配列データを [LOAD] する命令が抜けています。
LOAD "DAT:[ファイル名]",[数値型配列][,[ダイアログ表示フラグ"]] で、数値型データを数値型配列に読み込みます。読み込みに指定した配列が一次元型の場合はデータ量に応じて配列要素数を自動的に拡張します。 - P126
- [USE] 命令表記に誤りがあります。正しくは [EXEC] 命令と同様の表記になります。
USE [プログラムSLOT番号]
指定したプログラムSLOTのプログラムを実行可能にします。
USE "[リソース名:][ファイル名]"
指定したファイルをリソース名のプログラムSLOT に読み込み実行可能にします。 - P168
- 「神崎」の名前が「生徒」になっています。
- P169
- 最後にある「潜水艦(右向き)」の原点左上の定義番号は「ー」です(対応する定義がありません)。
- P176〜177
- BG定義リストに白いマスの部分がいくつかありますが、特に意味のない場所です。
- P191 MML書式説明
- @... 「全ページ」→ 「前ページ」の誤りです。
[ ]... リピート指定の書式指定で、最後に ] 記号が抜けていました。